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境界の家
 

世田谷区に建つ自邸。事務所と住宅が積層されている。
都市と郊外の境に位置するこの建築は、境界の概念を建築化し、小さな間が縞状に並ぶ内部空間をもつ。周辺環境とつながることで、環境の変化に呼応する住空間が生まれ、季節や天候によって居住環境が変化していく。住み手はその日の気分で過ごす場所を探す楽しみが享受される。



・撮影:山辺章史、渡邊和俊(ファサード)

WHAT

住宅・事務所

​WHERE

​東京 世田谷

WHEN

2012年

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