「日本の現代建築家の系譜2」:公開講座のご案内
- mokd
- 2022年5月25日
- 読了時間: 1分

下記の日程で「日本の現代建築家の系譜」公開講座を開催いたします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
「日本の現代建築家の系譜―菊竹清訓を起点とする軽やかな建築編―」
建築家の思想や作風は、師の影響が色濃く表れます。戦後日本の建築は、幾つかの系譜を辿りながらめざましく発展してきました。本講座では、その系譜を師弟関係で分類し、それぞれの作品の特徴、建築界への影響などを現役の建築家の目線で解説します。
建築家の師弟関係とは、ひとつに大学教育におけるもの、もうひとつが就職した建築事務所の師弟関係があります。一人の建築家の設計事務所から多くの建築家が育つ例もあり、こういった事務所は「〇〇スクール」などと呼ばれます。
今回は日本近代建築の巨匠、村野藤吾から続く建築家の系譜をご紹介します。菊竹清訓、伊東豊雄、妹島和世+西沢立衛、石上純也など日本だけでなく世界で活躍する建築家たちです。建築家たちのつながりを考えながら、日本の現代建築の全体像をとらえましょう。
*紹介建築家:村野藤吾、菊竹清訓、伊東豊雄、妹島和世、西沢立衛、石上純也など
□日時 :2022年8月27日(土)13:30~14:30
□場所 :朝日カルチャーセンター新宿教室またはオンライン
□受講料:一般2,860円/朝日カルチャー会員2,310円(入会金別途)
□設備費:165円
【WEB割】
【オンライン受講】
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