2024年10月17日
「境界の家 成長の記録 展」:個展開催のお知らせ
小さな小さな個展を開催します。自邸、境界の家が建築されてから続けてきた“境界の家 成長の記録”。毎年この家の成長部分を絵はがきにしてきました。今回はこのプロジェクトに焦点を当て、小さな個展を開催することになりました。全作品の紹介と原画を展示しています。またこの絵葉書を使った...
2024年10月17日
『暮しの手帖 32号』:絵寄稿
現在発売中の『暮しの手帖』32号の“吉村順三の小住宅”で絵を寄稿しています。 小住宅をいかに豊かな空間に仕上げるか、吉村順三の工夫が詰まった珠玉の小住宅。その魅力伝えるべく、描き方や構図で工夫を凝らしてみました。ぜひご覧ください。
2024年4月28日
「星のや軽井沢 “軽井沢 花の宴”」:空間演出
星のや軽井沢、“軽井沢 花の宴”。 春の到来を寿ぐ催しとして、今年も星のや軽井沢を象徴する棚田に、無数の花行灯を設えました。 花行灯のデザインは、この敷地内に咲く春の訪れを知らせる花、フクジュソウ、アズマイチゲ、ルリソウがモチーフです。
2024年4月28日
「星のや軽井沢 棚田アフタヌーンティ三段重」:完成
星のや軽井沢、棚田アフタヌーンティのために、特別な器を作り上げました。 新しいアフタヌーンティのための菓子を収める三段重で、星のや軽井沢の情景からインスピレーションを得てデザインしています。 木工作家の臼井仁美さん 、樺細工の八柳さんとのコラボレーションによって実現すしています。
2024年4月22日
『建築知識 5月号』:記事寄稿
『建築知識 2024年5月号_映える建物を描く技術』(エクスナレッジ)に記事を寄稿しています。水彩絵の具の使い方や構図の作り方、PCの活用など、実際の制作ビジュアルをもとに詳細解説を行っています。ぜひご覧ください。 X-Knowledge | 建築知識24/05...
2024年4月8日
『建築知識』:次号予告
現在発売中の建築誌『建築知識・4月号』の次号予告に、イラストが掲載されています。次号5月号(4月19日発売予定)で、建物の描き方を解説しています。
2024年2月14日
「氷の教会2024」:完成
十数年ぶりに手掛けた氷の教会。当初の構想ーアイスビレッジにランドマークとして存在する氷の宝石ーが今回構想に近い形で実現しました。映画や音楽のように、時間軸を伴うシークエンシャルな建築体験を提供しています。
2024年1月29日
『暮しの手帖 28号』:イラスト寄稿
『暮しの手帖 28号』に絵を寄稿しています。3本の特集記事“暮らしの「器」を考える”の扉絵(P41)と、“小さな家を建てるなら”の間取り図(P60-61)です。扉絵は器をイメージしつつ、特集記事とリンクした描写になっています。ぜひご覧ください! 暮しの手帖:暮しの手帖...
2024年1月5日
新年:2024年
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年12月30日
「氷の教会」:計画中
2011年に設計した氷の教会。今期、久々に手掛けています。極寒の冬のトマムも以前より暖かくなっていて、氷のドームの施工は難しくなってきているようです。地球温暖化がこんなわずかな期間で認識できる程になっているのですね。