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「日本の現代建築家の系譜4」:公開講座のご案内
- mokd
- 2023年2月22日
- 読了時間: 2分

下記の日程で「日本の現代建築家の系譜」公開講座を開催いたします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
「日本の現代建築家の系譜―独自理論系と独立系の建築編―」
建築家の思想や作風は、師の影響が色濃く表れます。戦後日本の建築は、幾つかの系譜を辿りながらめざましく発展してきました。本講座では、その系譜を師弟関係で分類し、それぞれの作品の特徴、建築界への影響などを現役の建築家の目線で解説します。
建築家の師弟関係とは、ひとつに大学教育におけるもの、もうひとつが就職した建築事務所の師弟関係があります。一人の建築家の設計事務所から多くの建築家が育つ例もあり、こういった事務所は「〇〇スクール」などと呼ばれます。
今回は集落の建築と言える独自理論で影響を与える原広司を起点とする系譜と、師弟関係を持たない安藤忠雄などの独立した建築家たちです。建築家たちのつながりを見ながら、日本の現代建築の全体像をとらえましょう。
*紹介建築家:原広司、山本理顕、小嶋一浩、隈研吾、中村拓志、安藤忠雄、藤森照宜、藤本壮介、長坂常、田根剛など。
□日時 :2023年5月13日(土)13:30~14:30
□場所 :朝日カルチャーセンター新宿教室またはオンライン
□受講料:一般3,080円/朝日カルチャー会員2,530円(入会金別途)
□設備費:165円
【講座案内(朝日カルチャーセンター)】
■WEB割キャンペーン
2/17~3/31までのWEB申し込みで受講料が10%割引になります。定員は10名です。
■通常お申し込みページ
3/31以降、またはキャンペーン満席後はこちらからの申し込みになります。
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