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「日本の現代建築家の系譜5」:公開講座のご案内


下記の日程で「日本の現代建築家の系譜」公開講座を開催いたします。

ご興味のある方はぜひご参加ください。


「日本の現代建築家の系譜―総括編―」


建築家の思想や作風は、師の影響が色濃く表れます。戦後日本の建築は、幾つかの系譜を辿りながらめざましく発展してきました。本講座では、その系譜を師弟関係で分類し、それぞれの作品の特徴、建築界への影響などを現役の建築家の目線で解説します。

建築家の師弟関係とは、ひとつに大学教育におけるもの、もうひとつが就職した建築事務所の師弟関係があります。一人の建築家の設計事務所から多くの建築家が育つ例もあり、こういった事務所は「〇〇スクール」などと呼ばれます。

  今回はこれまでの総括編として、各系譜のおさらいと、系譜を超えて影響し合う建築家たちのつながりを見ながら、日本の現代建築の全体像とこれからを紐解きます。


*紹介建築家:丹下健三、磯崎新、伊東豊雄、妹島和世、石上純也、吉村順三、清家清、篠原一男、原広司、隈研吾、安藤忠雄など。




□日時 :2023年9月23日(土)13:30~14:30

□場所 :朝日カルチャーセンター新宿教室またはオンライン

□受講料:一般3,080円/朝日カルチャー会員2,530円(入会金別途)

□設備費:165円


【講座案内(朝日カルチャーセンター)】

■講座案内サイト

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